西日本訓練チャンピオン決定競技会

京都市伏見区向島宇治川河川敷
2006’11月12日

昨日は追及の部が行われたが、生憎の雨天だった。
今朝、目覚めると良いお天気になっていたが、だんだんと灰色の雲がでて少し怪しい空模様である。
いつもの競技会の様に遠方ではない会場なので、暗いうちから起きる事もなく気分的に楽である。
部屋のカーテンを開けて空を眺めながら寝ているカイに「カイ! 競技会に行くで〜!」と声を掛けて元気に
起きた〜♪

普段から、車に選別道具を積んでいるし、カイのフードを用意して9時頃に家を出発した。
母もカイに「競技会に行くのんか? 頑張ってくるんやで〜!」と嬉しい言葉を掛けてくれて気分が良い。
1号線は休日であまり混んでいず、スムーズに流れていた。

いつもより遅い時間に行ったので、車は入り口に近い場所に停める。
ふと見ると先生の車も近くに停まっていた。

受付をしておいて下さったので、ゼッケンと出陳簿などをいただく。
「102」番・・・いい番号だと直感した。(この直感が割合当たる、というか自分の気分が落ち着いているんだと思う)

土手の斜面をゆっくりとカイと散歩&排便をする。
そして、車で待機させ、休憩する。
お天気が不安定で雨風が激しくなったり、やんだり、晴れたりと変なお天気である。

休憩時間が過ぎてから、カイを車から出して先生と練習を始める。
先生が「この練習を終わったら、すぐ出すというのはどうですか?」と言われ、私も今日はそのつもりだったので
即答した。

練習はカイの「鼻使い」もよく、問題がなかったので、いざ出場である。

待ち時間は1頭ぐらいだった。
その間、普段の練習の感じで出したい!と思っていたのでカイも私も落ち着いていた。

結果

1回 手元の嗅ぎ方も練習通りに出来、カイを気合いを入れて台に送り出す。一つ一つ良く嗅いでいる
2回 1回目と同じ感じで台へ送り出す。カイも褒められて気分が良さそうである
3回 手元で嗅がせる時に顔を動かし、口を開いたので、少し焦り、嗅がせる時間が短かった
4回 立て直そうとカイをピシッ!とさせ、強めに「嗅げ!」「持って来い」で気合いを入れる

3回目になった所で私の動揺があり、ドキドキと心臓が高鳴り、手元でもカイが顔を動かして手こずった。
時間も気になり、少し焦りぎみで出してしまった。
隣の番号を咥えてきてしまい、不正解であった。
非常に残念〜!!

しかし、今回のカイの選別態度は非常に良かった。
先生も「選別態度が良くてのRなので、グッドです」と言ってくださった。
しかし、3回目はより落ち着いてしっかりと嗅がせて出すようにしないといけないとアドバイスをしていただいた。

風も強くて寒い1日であったが、私は寒さはあまり感じなかった。
又脂肪が増えたのかも?

リザーブというのもすごく残念さが残るが、冷静に考えるとあの時このようにしておけば!との反省も大いにあり、
競技会に出るととても勉強になる。

又、次回、頑張りたいと思いながら車を走らせて帰った。













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