＜評＞　　　「特に減点ということはないです」と言ってから 　「フセの時に休めになるのは、減点します」との事

＜反省＞　　　久しぶりのＪＫＣの服従に出るのでとても緊張した。
Ｋ先生曰く「顔がこわばっていていつもと違い目が笑ってなくてこわ〜かった」 らしい！
１０時前後にでる予定で出る前の調整の仕方をアドバイスしていただきながら待
機したので カイはいつもの様に鳴いたりそわそわすることなく落ち着くことが出来た。
　　しかし、順番待ちが延々と続き、１頭の時間も長くて１２時前ぐらいの出番に なった。
その間、カイを又車に入れに行く事２回！ 緊張の刺激がありすぎ〜！
出し終わって、細かい減点は多々あるが、大きな失敗はなくて、カイはとてもよ く頑張ってくれた♪
私とカイにとってはまずまずの出来でほっ！とする。

＜反省＞　ＣＤ２は選択課目を動的なものにして楽しんで出れるようにと言う目標！
全体的に午前より少し疲れは見えるがＣＤ３ｓ同様よくやってくれたカイ。
どの課目もスタート地点に戻る時に集中が切れてゆっくり付くので強めに 「付いて！」と声をかける。
以前、ダンベルと障害がトラウマだったカイが今や好きな課目になりとても嬉 しい！
午後から出るのは初めてであるが、午前に１度でているので気持ちは楽にな り、Ｍドッグスクールの
お友達の中に入れていただいて楽しい食事タイムを過ごさせてもらって感謝！

指導手と犬との気持ちが合致していないと、どちらもテンションが低くて初めから終 わりまで沈んでしまう。
こういう時は私の出る前の気分がすごく左右しているし、カイの気持ちをうまく自分 にむけさせることが
できていない まま出ることになる。今まで競技会に出ていてこれが一番私にとっての課題！
今回はＫ先生のアドバイスを沢山いただくことが出来て、ラッキー！であった。今後 に生かせられるようしたい。
５月に出たＰＤ（２部選別）では服従のテンションが低くて元気のないカイと私で あった。
この経験が心残りになっていて、やはり出来れば楽しく元気にしたい。
カイは頑張っているのだけれど、どうも指導手の私に問題が・・・。！
もう、カイは６歳だし、カイにこれ以上を望むということではないけれど、人と犬と 頑張って二人で出る服従は
喜びも大きくて なかなかやめられない私・・。 今回はとっても緊張した（何でや？）大会だったけれど出て良かった。
Ｋ先生にも一杯お世話になりありがとうございました！
お友達も見ていてくれて「よかったよ♪」と言ってくれた♪　カイ！やったね！
今度もまだまだ懲りずに９月の競技会に向けて頑張るぞ！